こんにちは!

ストレッチ専門店『Bee stretch』
インストラクターの
森 秀伍 (もり しゅうご)です!😆「腰が痛くない日なんてないよ」
そんな悲しい声はもう聞きたくありません!!(T ^ T)

正しいストレッチで理想的な姿勢を手に入れて
あなたの腰痛ともおさらばしましょう!!👋

  1. 腰痛の種類
  2. 慢性腰痛とは
  3. ぎっくり腰とは
  4. 椎間板ヘルニアとは
  5. 脊柱管狭窄症とは

腰痛の種類

まずは、腰痛の主な4つを紹介します!📝

慢性腰痛

ぎっくり腰

椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症


よく聞く名前の症状ばかりですね。
では一つずつ解説していきます!

慢性腰痛

一般的に、腰の痛みを感じてから3ヶ月あるいは6ヶ月以上
経過しているものを「慢性腰痛」と呼びます。

原因や状態はさまざまです。

小さいお子さんから、ご高齢の方まで幅広く見られます。
この「腰痛」とは病名ではなく、あくまでも腰が痛い状態を
指すもので、原因が見つかっていないだけで
病院で診断できる病気が隠れている場合があります。🕵️

ぎっくり腰

こちらの「ぎっくり腰」も急に起こった強い腰の痛みを指す名称(通称)で、
病名や診断名ではありません。

よく、何かを持ち上げようとしたときや、腰を捻るなどの動作をした時などに
起こる事が多いですが、朝起きた時や何もしていない時に起こることもあります。

原因はさまざまですが、

腰の関節や、軟骨(椎間板)に許容以上の負荷がかかり怪我をした状態。

腰を支える筋肉やスジ(靭帯・腱)などのやわらかい組織の損傷。


などが多いと考えられています。🤕

⚠️下肢に痛みや痺れ、動かしづらさなどの症状があったりする時には、

椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症 


などの可能性も否定できません。

通常ではない強い腰痛のときは、絶対安静&整形外科を受診して正しい診断を受けることをお勧めします!

椎間板ヘルニア

腰や臀部(お尻)が痛み、下肢にしびれや痛みを感じたり、足に力が入りにくくなります。
背骨が横に曲がり(疼痛性側湾)、動きにくくなり、重いものを持つと痛みが強くなることもあります。
若年層〜中年層で発症しやすいです。椎間板は背骨と背骨の間に入っているクッションのようなもので、
椎間板のおかげで背骨がしなやかに動くようになっています。

その椎間板に強い負担がかかることで、中にある髄核と呼ばれる組織が
一部飛び出してきて神経に触れ、圧迫してしまうことで発症します。

脊柱管狭窄症

この病気では長い距離を続けて歩くことができません。

もっとも特徴的な症状は歩行と休息を繰り返す
間歇性跛行(かんけつせいはこう)です。

実は、この脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、
安静にしているときはほとんど症状はありません。

ただし、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、
太ももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。

腰骨(腰椎)が年齢とともに変化し、腰の神経が圧迫されることで起こります。
脊柱管とは脊髄の神経が通るトンネルです。
そのトンネルが圧迫されることで神経の血流が低下して発症します。

今回は4つの腰痛について解説しました!

これぐらいなら多分放っていれば治るな…。
ではなく、早期に正しい診断を受けて、
正しい対処、正しい予防法をすることで

いつまでも元気に生活ができます!

腰痛についてのお悩み、ご質問がありましたら
いつでもご連絡ください!😊

腰の痛みに悩まされない、そんな日々を取り返しましょう!!

今日の豆知識

聴いている音楽によって心臓の鼓動は変化するらしい。
朝に弱いそこのあなた!寝起きにアップテンポの音楽はおすすめです!

ちなみに僕も朝に弱いです(*´꒳`*)

 

いい音楽には、人をいい方向に向かわせるエネルギーがあります。
by.作曲家 新実徳英さん