ストレッチと筋トレの関係

BeeStretchトレーナーの川崎喬士です。
今回はストレッチと筋トレについてお話しいたします。
これら二つは切っても切り離せない関係ですので、ぜひ参考にしてみてください!

ストレッチのメリット

ストレッチには様々なメリットがありますが、なんといっても一番は【関節可動域の向上】です。
例えば、腕を挙げて物を取るときに腕が挙げづらく肩がしんどいといった症状がある場合、首肩周りをストレッチすることで改善される可能性があります。
しかし、どれだけ肩首周りを柔らかくしても筋力不足の場合、姿勢が崩れやすくなり再発の恐れがあります。
さらに、原因となっている筋肉に無意識で力が入っていることが多くあるので、筋肉を使っている意識を筋トレで養うことも重要になります。

筋トレのメリット

筋トレも様々なメリットがありますが、日常生活でのメリットと言うと【姿勢の維持】が一番当てはまると私は思います。
例えば、デスクワークでパソコンなどに何時間も向かっていると猫背になりやすく肩こりや首コリに繋がってしまいます。
ですが、筋トレを行って姿勢を維持する筋肉を鍛えることで長時間の姿勢の維持が辛く感じにくくなり、肩こり首コリを防ぐことに繋がります。
そして、筋トレをする上で重要になってくるのが、【関節可動域の向上】です。
筋トレを始めたばかりの時、動画を見て参考にしたり、トレーナーに教わりながらやることもあると思いますが、こんな経験をしたことがないでしょうか?

あれ?言われた通りの動きができない…

「できないのは初めてやる動きだからだ…」そう思って根気よく続けても上手くできない。なんて経験は誰しもが通る道です。
※今後、筋トレを始める方も経験すると思います

それ、身体の硬さが原因です。

胸を張りたいのに腰を反ってしまう。深くしゃがもうとすると後ろに倒れそうになる。肩甲骨がうまく動かせない。etc…
このような悩みを解決する手段としてストレッチがあります。

ストレッチと筋トレは表裏一体

「ストレッチをすることで筋トレの効率が上がる+コリなどが改善される→筋トレをすることで身体に負担の少ない姿勢を維持できる+どこの筋肉を使っているか意識できる」この繰り返しでお互いの効果がどんどん向上していきます。
例えば、スクワットをやりたいけど深くしゃがもうとすると後ろに倒れてしまう。という方は足首や股関節の筋肉をストレッチすることで改善する可能性が高いです。
また、ストレッチ中に伸ばしているはずの筋肉の伸び感を感じない場合、その筋肉を使うトレーニングを行うことで神経と筋肉が結び付き、ストレッチの際にも伸び感を感じることができます。

運動直前の静的ストレッチはしない方がいい?

静的ストレッチとは20-30秒一定のポジションを保ちながら徐々に伸ばしていく一般的なストレッチです。
結論から言うと、運動直前はしない方がいいです。
例外を先に紹介すると、自重やウェイトを用いたトレーニングを行う際に非常に硬い筋肉があるせいで行えない場合は静的ストレッチを取り入れた方がいいです。
例えば、腕立て伏せやベンチプレスをやるときに大胸筋が硬く肩に痛みが出てしまう場合は静的ストレッチで大胸筋を緩めた方がいいです。

運動直前の静的ストレッチが勧められない理由は、筋肉を過度にリラックスさせてしまうからです。力を発揮したい時に本来の力を発揮できない可能性があります。
危険性は大きくありませんが、わざわざマイナスの効果を生むかもしれないことをやる必要はありません。

最後に

ストレッチや筋トレは魔法ではなく、身体の反応に基づいて行われるものです。身体の悩みを解決したいのであれば、近道などはありません。
地道に、コツコツと継続していく事が一番の近道です。
我々ビーストレッチはそのサポートを全力でしていきます。ぜひ一度、体験してみてください!